青少年スポーツ安全推進協議会 設立総会と基調講演会のご報告
青少年スポーツ安全推進協議会 設立総会と基調講演会のご報告
2015年10月17日(土曜)、東京において青少年スポーツ安全推進協議会の設立総会と設立基調講演会を開催いたしました。
総会の後に行われた基調講演会では設立発起人から、
野地雅人氏
独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立足柄上病院脳神経外科部長/日本体育協会公認スポーツドクター/神奈川県体育協会スポーツ医科学委員会委員/日本ボクシング連盟関東ブロック医事委員長/日本臨床スポーツ医学会脳神経外科部会委員/日本脳神経外傷学会スポーツ頭部外傷委員会委員
宮本大輔氏
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
鈴木知幸氏
順天堂大学客員教授/日本スポーツ法学会理事
の3名の方からご挨拶をいただきました。
基調講演会では溝口紀子氏、内田良氏がそれぞれ講演を行いました。
基調講演
溝口 紀子氏:静岡文化芸術大学准教授/静岡県教育委員会委員
講演タイトル:「スポーツ事故は感動と戦う美学に潜む?ーコーチングから再発防止を考えるー」
内田 良氏:名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授

講演タイトル:「スポーツに怪我はつきものか?:組体操、柔道事故から考える」
多くの皆様にご参加いただき盛況のうちに無事終了いたしましたことをご報告いたします。
ご参加をいただきました皆様、ありがとうございました。